ソーシャルヘルスケアリスト

ソーシャルヘルスケアリスト資格は

「足の大学」と協力して提供しております。

ー 足の大学 ー

欧米先進国諸国と比べて日本は 足・靴・インソール に関する知識に乏しく、足医療の後進国です。

日本に足の専門医機関を作ろうという思いから、「足の大学」(一般社団法人プレメディカルYOBO協会)は、PINK CROSS PROJECTの運営団体であるナイチンゲールスピリット連盟の姉妹団体として、H23年2月に設立されました。米国の足医療最前線の研修会や、足専門看護師による足ケアセミナー、バイオメカニクス専門の研修、靴の研修など、一生付き合う自分の足をどう守るか?というコンセプトから教育事業を開始しました。

足の予防教育は、幼稚園、小学校~高校までの子供の足の現状調査なども手掛けますが、プロ野球選手やゴルフ選手などアスリートのパフォーマンス向上のサポートもさせて頂いております。美の条件に「美軸と美脚」を取り入れて頂きたい想いで、ミスグランドジャパンのファイナリストの足の審査なども提携して指導していきます。足元からの健康サポートで、日本へ貢献出来れば幸いです。足の大学が取り扱うインソールは、国際基準で認められている、医療機関が採用する基準で、国際特許取得している信頼のできるオーソティックスです。

足は第二の心臓といわれるほど大切な部分であるにもかかわらず、日本には足科がなく、皮膚科、形成外科、整形外科と症状によって専門が異なるため、知識が偏在化し細かい足の症状への対処が出来ていないのが現状です。糖尿病の増加に伴い、糖尿病による足病変や外反母趾、静脈瘤など、足にトラブルを抱えていても、何科を受診していいのか分からないなどを理由に、ひどい状態になるまで対処を諦める人々“足難民”が増加しています。足に関する正しい知識を普及し、足難民を救済するために、看護師やセラピストと連携して足病プライマリケア領域に貢献できる足専門「ソーシャルヘルスケアリスト」を育成します。

人間が人間らしく存在する為に、必要な条件の1つが、2足で歩くという事です。足を大事にいつまでも自分の足で歩けるサポートは、幸福感を充実する事だと信じております。
是非、日本全国で気軽に足の補正をしてくれるSPOTを担ってくださる仲間を募っています。

足の大学 プレメディカルYOBO協会

ー 足の大学3つのミッション ー

  1. 足病プライマリケア領域に貢献できる足専門「ソーシャルヘルスケアリスト」の育成

    欧米にあって日本にない医学領域、それが「足病科」です。英語でいうと「ポダイアトリー」。つまり、足の疾病や障害を専門に診る医学で、欧米では医師資格同様に専門の国家資格を必要とする領域です。足の大学では、単なるカリキュラムの提供だけでなく、国におけるベーシックポダイアトリ-メソッド(足の診療所メソッド)にて統一されたアセスメントに準じた予防的なフットケアができる人財の育成を目指します。

2 足専門医のメソッドによる「足の専門家」の育成

「足の大学」で使う基本教材は、足病領域のプロフェッショナルであるDR.RINOIE(李家 中豪先生)にご協力いただきました。足の大学では、足病のプロフェッショナルや足専門医のメソッドを導入した学習サポート体制により、正しい知識と活きたケア方法を身につけた「足の専門家」の育成を目指します。また、各種専門セミナーや学会、米国ミレニア社の協力によるアメリカへのスタディツアーなど、さまざまなプログラムに参加し、専門的な知識を習得することができます。

3. 足病変予防とフットケアの重要性の啓蒙活動

足難民救済のためには、足病変の早期発見・早期受診の環境を整えることが重要です。足の大学は、日本の各地域に圧倒的に不足している正しい足のアセスメント&ケアが可能な施設の開設を目指しています。そのために、正しい知識、ケア方法を身につけた「足の専門家」を育成し、足の現場に不足する人材不足解消を行うとともに、開業支援、フットケアの重要性の啓蒙活動などを広く行っていきます。

ー ソーシャルヘルスケアリスト ー

看護師による看護師のためのソーシャルヘルスケアリスト育成

「足の大学」では、足トラブルの重症化を未然に防ぐための知識の習得、また足部の適切なケアの体得を目指します。

さらにそれにとどまらず、私たちを取り巻く社会や人々に奉仕するために、健康に関連する様々な分野の知識や技術を持つ「ソーシャルヘルスケアリスト」を育成することを目標とします。

ソーシャルヘルスケアリスト資格を取得することで、独立開業して足病を抱える人々のフットケア及びオーダーメイドインソールの代理販売等を行えるようになります。

私たちと一緒に足難民を早期に救えるような仕組みを作りましょう!

ー オーダーメイドインソール ー

今後、超高齢化社会を迎える日本にとって、寝たきりの防止、高齢になってからの足の健康維持は、欠かすことのできない課題の一つです。若年のうちは意識されない足の健康ですが、足病医学協会の統計によると、人口のおよそ4人に3人が一生のうち最低1度は深刻な足の悩みを経験すると伝えており、50代以降になると足に悩みを抱える人の数は急増していきます。 外反母趾、タコ、ウオノメ、足の痛み、肩腰の痛み…など、ひどくなった場合には、歩行に影響を及ぼし、寝たきりの原因となってしまいます。これらのお悩みは若年の内からの正しい足裏補正によって予防することが可能です。

土踏まずの横倒れ(扁平足化)が体全体の骨格整列に大きな影響を与えることは、日本ではまだあまり知られていません。生体力学の観点からも、それぞれの足に適した土踏まずの形成と維持 – カスタムメイドインソールの使用 が、転倒や外反母趾、足の疲れ・痛みの軽減策として大変有効な手段とされています。足の大学では、足の毎日のケアに必須であるインソールの必要性を啓蒙していくのと同時に、正しい生体力学に基づくインソールの普及のため、Feet in Design社の3Dインソールの販売代理店としての活動も行っています。

足難民救済、そして高齢になってから自分の子ども、孫に負担をかけないために。何歳になっても自分の足で歩ける世界にするために、足の大学はインソール事業に取り組んでいます。

「インソールの概要と特徴」

導入するシステム:FEET in DESIGN 社の3次元インソール作成システム3DOを導入。

米国特許を取得した最先端3DOシステム(足圧測定器)で取得した3次元データを基に作成されるオーダーメイドインソール。

【特徴】

  1. 足医療先進国、米国の医療現場から生まれ、生体力学(バイオメカニクス)をもとに足の専門医(米国足病外科医)により開発された足の補正健康用具。インソール(足底板)です。

2. それぞれの足に適した形状のインソールを使用することで足もとから身体が正常に機能するように補正する働きがあります。

「3DOシステム 小売店一覧」

足の大学 新宿
(株)アンジェラックスプランニング
〒160-0023
東京都新宿区西新宿5丁目8−8
メゾンド新宿13F
担当
竹内 康崇
03-6427-5562
足の大学 岐阜
From YKR
〒509-7201
岐阜県恵那市大井町銀座3
つきのくら2F
担当
高橋 ゆかり
090-3423-4879
足の大学 名古屋
(有)サン・アイダック
美容室ゆう
〒464-0032
名古屋市千種区猫洞通5-30
担当
高木・安保
052-781-4622
パスクーラ豊橋
いるかビレッジ
(株)イノベーティブデザインキュー
〒440-0016
愛知県豊橋市牛川町字東側63
担当
鈴木 麻莉
090-6095-9269
足の大学 草加
Plume
(株)ピュアレーヌ
〒340-0034
埼玉県草加市氷川町2126-6
フナトビル3F
担当
山口 綾
048-924-5399
足の大学 船橋
フットケアサロンfla*fwa
〒274-0068
千葉県船橋市大穴北3-7-21
担当
菊池 裕子
080-5461-3361
足の大学 広島
フットレスキュー
(株)スクエアファウンテン
〒732-0824
広島市南区的場町1-1-25
ホテルセンチュリー21広島1F
担当
高木・安保
082-262-6311
(株)メディカルセミナーズ〒182-0016
東京都調布市佐須町3-11-3-3F
担当
宮崎 一弘
042-486-0477
足の大学 群馬
足のケアサロンDream
〒373−0036
群馬県太田市由良町1473-70
担当
池田 由美子
090-5305-4642
足の大学 アポロメディカル〒103-0024
東京都中央区日本橋小舟町7-12-1001
担当
小林 眞理子
090-3212-0301
足の大学 KUメディカル〒113-0033
東京都文京区本郷2丁目38-8
担当
久保 和恵
080-4802-0039

ー 問い合わせ ー

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