Breast-iインストラクター

最先端のがん治療を行う医師が勧める

BREAST-i

BREAST-iで毎朝一杯のコーヒーを飲むくらい

誰でも気軽で簡単にできるお胸のチェック!

■BREAST-i

BREAST-iとは?

BREAST-i(ブレストアイ)はイギリスのDr. David Watmough氏によって開発され、日本国内で生産されている、高品質な商品です。

BREAST-iは最新のLED技術を利用し、乳房の中に光を透過します。この光は、血液中のヘモグロビンに反応し、血管が黒く写し出されます。異常のある細胞(がん細胞)の周りには、新たに血管が増殖するため、BREAST-iを照らすと、健常な血管・細胞と比べて、大きく見えたり、形が違ったように見えます。そのため、通常触診して感じ取れる大きさの腫瘍は、10mm以上だと言われていますが、BREAST-i​は、触診でも察知できない大きさの腫瘍も映し出す事が可能です。

発展途上国では、マンモグラフィー等の機材を投入するにあたっての費用や、スタッフのトレーニングが十分にできないなどの問題があり、まだまだ乳がんの診断には遅れをとっているのが現状です。BREAST-iは、それらの器械にかわって、乳がん診断の一つの手段になりつつあり,アフリカ西部にあるガーナでは、2006年からBREAST-iの臨床が始まり、今までに12,000人以上の臨床を行い、その感度(良性・悪性含めて94.4%見落としが無いというデータがでています)また使っている光線は赤外線なので副作用の起きる心配がないという安全性が実証されています。

‎BREAST-iとマンモグラフィーやレントゲンとの大きな違いは、乳がん組織に必ずできる血管新生を見分ける事ができるという事です。特にマンモグラフィーは、小さな変異細胞も見落とさずに拾うことができますが、それがただの石灰化した細胞なのかDCISなのか、がん細胞なのかを見分ける事ができません。米国国立がん研究所(NCI)によれば、非浸潤性乳管がん(DCIS)診断後の乳がんによる死亡リスクは3.3%と一般の死亡率と変らないといいます。では現在の方針のような出来るだけ早く手術をするより経過観察をする方が得策ということになります。

その点、先ほども述べましたが、BREAST-iは良性・‎悪性腫瘍における血管新生を映し出すので、ただの石灰化した細胞などには、反応しません。あと、‎BREAST-iはLEDを使った検査法なので、マンモグラフィーやレントゲンのような放射線を使う検査法と比べ、安全性が高く、副作用がありません。

※BREAST-iは、あくまでも家庭で行う乳がんチェックの一種であり、自己診断をするものではありません。すこしでも異変を発見したり感じた時は、必ず医師の診断を受けてください。

■乳がんは死亡原因のトップ

25~64歳の女性は注意が必要

国立がんセンターがん情報サービスによると、2015年の乳がんで亡くなられた方は13,584名で、25歳から64歳の女性において、死亡原因のトップになっています。2012年のデータにおいては、日本人女性の11人に1人は生涯において乳がんに罹患するとされています。

それでいて、2010年のデータですが、日本のがん検診受診率は OECD(経済協力開発機構)加盟国諸国の 70〜80%に対し、30〜40%と極めて低く、まだまだ乳がんに対する知識と警戒心が低いことが否めません。

■生存率に差が出る

BREAST-iで早期発見

​全国がん(成人病)センター協議会のデータ(2004-2007年)によると、乳がんは早期発見により、5年相対生存率がかなり生存率の高いがんの一種であると言えます。このデータが、いかに早期発見による適切な処置が大切かがわかります。

定期検診はもちろんのこと、自分で触診するのも一つの方法です。ただ触診だと、どのようなしこりが危険なのか、あとその触診の精度はどうなのかというのが問題かと考えられます。目で見えなものを判断するためには、やはりマンモグラフィーなどを使って、可視化するしか方法は現在のところありません。

しかし、BREAST-iを使えば、誰でも手軽で簡単に、がん細胞が作る血管新生を見ることできるので、自宅での自己検診の精度が、より一層確実なものになります。

■BREAST-iの使い方

簡単3ステップ

なるべく暗い部屋で使用し、椅子に腰をかけて、少し前のめりの体勢をとると良いでしょう。直に乳房を見るか、鏡を使うのも良いかもしれません。BREAST-iの電源を入れて、乳房の下から照らすように、BREAST-iを肌に密着させます。

乳房は赤みがかったピンク色に映り、血管が黒く浮かびあがってきます。ここで、光の強さを調整して、一番血管がはっきり見える明るさを選びます。光が弱すぎると血管が映し出されず、強すぎると、細部まで見えないことがあります。BREAST-i(ブレストアイ)は肌から離さず、必ず密着するようにしてください。BREAST-i(ブレストアイ)をスライドさせて、両胸を様々な角度・位置からチェックします。

正常な血管は、綺麗な線で浮かび上がってきますが、異常のある部位は、

モヤモヤと暗い部分がある
影のようなものが見える
血管の一部が、周りよりも太く見える
 
​このような異常が見つかれば、必ず医師の診断を受けてください。

■BREAST-iの使用例

正常な血管の例
大きな影が見える例
モヤモヤと黒く見える例(乳房右上)

■製品に関する質問

よくある質問

Q.BREAST-iはどこで生産されてますか?

BREAST-iは日本国内にて生産されており、そこから発送されます。

Q.Breast-iの光は安全ですか?

Breast-iは、血流に反応するように調整された特別なLEDを使用しており、人体には全く影響ありませんのでご安心ください。

Q.Breast-iは、どのような胸でも使用できますか?

Breast-iは、胸の大きさに関わらず、インプラントを行なっている胸や、一部切除している胸でも使用できます。

Q.Breast-iでチェックをすれば、触診等は不要ですか?

Breast-iは、今までご自身でされていた乳がんのチェックに追加して使用する事をお勧めします。また、異常が見つかった場合には、速やかに医師の診断を受けてください。

Q.Breast-iを使用すると、何を見ることができますか?

BREAST-i(ブレストアイ)は最新のLED技術を利用し、乳房の中に光を透過します。この光は、血液中のヘモグロビンに反応し、血管が黒く写し出されます。異常のある細胞(がん細胞)の周りには、新たに血管が増殖するため、BREAST-i(ブレストアイ)を照らすと、健常な血管・細胞と比べて、大きく見えたり、形が違ったように見えます。

Q.Breast-iを使用すると、何を見ることができますか?

通常触診して感じ取れる大きさの腫瘍は、10mm以上だと言われていますが、BREAST-i​(ブレストアイ)は、触診でも察知できない大きさの腫瘍も映し出す事が可能です。

Q.どの位の頻度でBreast-iを使用すると良いですか?

チェックするタイミングは人それぞれかと思いますが、BREAST-iを使うと簡単にチェックできるため、やはりつきに1〜2回はチェックする事をお勧めします。

■BREAST-iインストラクターとは?

BREAST-iの使用方法を広めるとともに、地域の住人の定期健診を行うことで乳がんの早期発見に貢献します。

BREAST-iインストラクターに興味のある方は以下のフォームからお問い合わせください!